選んだ道を正解に

今日は、新しい仕事の面接に行ってきた。

今後「自分の事業」を育てていくために、
ひとまず生活の土台にしよう、と考えている、食べるための仕事だ。

正直に言えば、理想そのものではない。
胸を張って「これがやりたかった」と言える仕事でもない。

だからこそ、揺れた。

本当は、事業一本で突き進むべきなんじゃないか。
あるいは直接、学びになる場所を探すべきなんじゃないか。
安定を優先するなんて、逃げじゃないか。

そんな声が、確かにある。自分の中から湧いてくる。

でも、これまで長く生きてきて、
自身のことは相当に理解している、つもりだ。

僕は、足元が定まらないと、大きく踏み出せない人間だ。
不安定なまま「行け!」と言われても、
心のどこかでブレーキを踏んでしまう。

だったら、まず土台を作ろう。

生活の最低限を、自分の手で整える。
その上で、全力で挑戦すればいい。

遠回りに見えるかもしれない。
けれど、山の頂きを見失っていなければ、
どのルートを選んでもいいはずだ。

2023年8月、富士山頂にて

僕は、今日選んだ。

まずは足元を固めること。
そして、自分で選んだ道を、自分の正解にすることを。

迷う気持ちもある。怖さもまた。
でも、それと同じくらい、少しだけ楽しい。

揺れながらでもいい。
それでも、前に進む。

3年後の自分に胸を張れるように、今日を積み重ねていく。

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