最近、イヤホンをつけて、ぶつぶつ独り言を言いながら生活しています。
……と書くと、ちょっと怪しいですね。笑
実際には、音声入力です。
イヤホンとAIを使って、思ったことをそのまま喋って、文字に起こしています。
これがやってみると、意外と良くて。
道を歩きながらとか、
その日の荷物を片付けながらとか、
部屋の掃除をしながらとか。
今までは、その場で思ったことって、全部そのまま空間に消えていったんですよね。
でも最近では、
「あ、今こう思ったな」
というものを、とりあえず残しておける。
これは、僕にとって結構大きな変化かもしれません。
ただ、まだ慣れていないので、
喋っている途中でスマホを触って、
うっかり全部消したりします。
「あーーーー……」
ってなります。笑
でも、そもそも今までは全部消えていたわけですからね。
そう思うと、
独り言があとに残る時代って、
なんだか不思議な気もするのです。
***
思い返すと、僕は、子供時代から独り言がすごく多い子供でした。
気が付くと、考えていることが口から漏れ出しているようなことがよくあったんです。
ただ、成長するにつれて、
「独り言の多い人」は、周りからは変に見えるんだな、ということも覚えていって。
いつしか、自分の中にしまうようになっていました。
なので、今こうしてイヤホン越しにAI相手にひたすら話し続けられるスタイルというのは、
実は「本来の自分に戻ってきた」ような感覚もあって、ふくふくと楽しかったりします。
何より、自分の考えていることや感じていることを、自分の言葉として表に出して、
それを耳で聞きながら確認できるというのは、
僕にとっては「流れゆく思考を取りこぼさない」ための、すごく良いやり方なのかもしれません。


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